パイレーツオブカリビアン 生命の泉を見てきたよ

eezamasu2011-05-28

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パイレーツ・オブ・カリビアン」ってどんな映画? 4作目を楽むための基礎知識2011年05月27日(金) 13:32
  映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」をベースとして製作された冒険ファンタジー映画です。2003年に1作目「呪われた海賊たち」を公開、2006年に2作目「デッドマンズ・チェスト」、続いてその翌年に「ワールド・エンド」が公開され、いずれも高い興行成績を記録しています。
  世界中を興奮させる「パイレーツ・オブ・カリビアン」にはどのような魅力があるのでしょうか。「パイレーツ・オブ・カリビアン」の魅力と、2011年5月20日から公開されている新作「生命の泉」をこれから観る人のための基礎知識をご紹介いたします。
■「パイレーツ・オブ・カリビアン」の魅力とは
  「パイレーツ・オブ・カリビアン」以前にも、海賊を主役とした実写映画は何本もありました。しかし、海賊たちの姿に、これほどのユーモアと夢を与えられた作品はありませんでした。
・臨場感のある映像
まさに海賊と共に海を旅しているような壮大なスケールの映像には、誰しも引き込まれることでしょう。荒れ狂う海には登場人物たちと一緒にドキドキし、穏やかな海原には目を細め、目的の島にたどりつくシーンでは緊張してしまいます。
・愛すべきキャラクターたち
「『パイレーツ・オブ・カリビアン』を1度も見たことがない方でも、ジョニー・デップ演じる“ジャック・スパロウ船長”は知っているはず…?」と思うくらいに世界中で愛されるキャラクターとなりましたね。
  いつも酒に酔ったようにフラフラしていて、どちらの味方なのかわかりません。しかし、ピンチになると誰よりも頼れるジャック船長は、見れば見るほど愛しくなるキャラクターです。ジャック船長だけではなく、航海を共にする個性豊かな仲間たちや宿敵であるバルボッサ船長との絡みもまた見どころの1つです。
・盛り上がる音楽
これもまた「『パイレーツ・オブ・カリビアン』を1度も見たことがない人でもすぐにわかるのでは…」と思えるあの有名なテーマ曲。劇場内に鳴り響くテーマ曲の高揚感がそのまま作品に対する期待感となり、気持ちを盛り上げてくれます。
  17世紀のクラッシックな建物や衣装、ユーモアにあふれた海賊たち、絵本のような美しい風景など、見どころがたくさんある、夢あふれる作品なのです。
■知っておくと良いキャラクター
  シリーズ通して登場しているのは、以下の3人だけです。
ジャック・スパロウジョニー・デップ
このシリーズの主人公です。前述のように、いつも酒に酔ったように歩き、誰の味方なのか解らない行動をし続けます。心の内を他人に見せることはありません。ブラックパール号の船長であることが誇りであり、船を自分の物にするためには、どんな手段も使います。射撃や剣の腕は相当なものであり、味方になれば最高に素晴らしい船長です。無人島に置き去りにされても生き続ける強い運と生命力の持ち主でもあります。
ヘクター・バルボッサジェフリー・ラッシュ
9人の「伝説の海賊」の1人。ジャック・スパロウをだましてブラックパール号を乗っ取り、船長をしていました。1作目ではアステカ金貨の呪いで不死身の身体を持っていたにも関わらずジャックによって殺され、2作目では復活して行方不明のジャックを探します。ジャックとは騙し騙される宿敵の間柄。船長である間は常に威厳があり、ジャックよりも船長らしいと言えるかもしれません。
・ジョシャミー・ギブス(ケヴィン・マクナリー)
ブラックパール号の航海士であり、ジャックの右腕的存在。ジャックに説教もできる唯一の部下であり、頼りになる人物です。
■時間があったら観ておこう
世界観により浸るためにおすすめしたいのは、1作目の「呪われた海賊たち」。これを観ておけば、ジャック船長の人となりをほぼ理解できます。バルボッサ船長との確執も、この作品で語られています。続く「デッドマンズ・チェスト」「ワールド・エンド」とストーリーがつながっているので、2作目だけ観てもあまり理解できないかもしれません。
――主演のジョニー・デップは、娘のために「子どもに愛される映画に出たい」という希望で出演を決めたといわれます。「ワールド・エンド」でシリーズは一度完結しているので、今回の4作目で初めて観てもすんなり世界観に入り込めると思います。彼女や友達同士、ご家族で、ぜひ観てみてください。
(著:nanapiユーザー・くうこ 編集:nanapi編集部)(情報提供:ナナピ)
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